箒に跨り空を飛ぶ

あくまで、｢森ガールを意識した｣キャンプです。
｢森ガールの｣キャンプではありません。ご注意を‥。

ちなみに　梅雨の７月上旬に行ったキャンプ。
今更ながらのアップですみません

わたしがあんまりキャンプに行っているものだから、

同僚から｢そんなにキャンプって楽しいの？｣
と聞かれました。

｢だって、緑の中自分達で作ったおいしいもの食べてさー、
焚き火囲んでまったりしてさー、
かわいい格好だってできるしさー、癒されるしさー　云々｣

と話していたら、
一緒に行こうよとなり、

女子２人で行ってきました。


場所は、釣りキャンプでお世話になった
駒出池キャンプ場。


こちらに、遊牧民御用達のパオがあります。
こちらが今日泊まるところです。


天井はこのようになっているため、
一応部屋のなかでも焚き火ができるようですが、
なぜかさらにベニヤ板の屋根があるため
通気性が悪く、ちょっと部屋の中での焚き火は厳しめです‥。


昼間でも一切外の光が入ってこないので、ランタン必要。
上の写真、本を読めてません、やらせです



さてさて、
今回の目的は、
森で森ガール的なことをしようｗｗ
というのが目的なので、いつもの｢ワー!!｣｢ギャー!!｣は封印。

｢ちょっとパンを焼いてみましたの。あなたもいかが？｣


　




｢あら、わたくしちょうどジャムを作りましたの。一緒にどうかしら？｣


｢こちらのテーブルでいただきましょ｣


という感じの、
レディのキャンプ。
（これが森ガールなのか、
そもそも森ガールの詳細な意味もわからず言葉を乱用しております。
森ガールの皆様には大変申し訳ない限りなのですが、
同じ女子、同年齢のあんまりおしゃれとはいえない女子が、
自分たちなりに解釈した森ガールです。
どうぞご勘弁を‥‥。）


さすがに梅雨だったので、
雨にもふられましたが、


ライトタープポンタさんのおかげで、
屋根もありゆったり雨を満喫。


夜はカレーとナンなどを食べ、
うたたねしていたところ、鹿の声で目を覚まし。
きゅーーーん　きゅーーーーーん!!


森の中で眠り、目を覚ます

そう思いながら眠ると、
なんだか自分が眠れる森の美女になったような気がします。

そんな気持ちをもつのって、
女子だけなのかな??

それともわたしだけ??

～自称メルヘンより