箒に跨り空を飛ぶ

夕日の前に、前回の答えをば。

昨日は、本当にまぁハイテンションな文章を載せまして、

無駄にわけのわからんクエスションなんぞ作ってみたりと、

なんとも恥ずかしい限りでございます。

いよいよ今日が終われば週末ですよ、みなさん

社会人、頑張れ!!





というわけで、

前回の答え。


③間宮林蔵さんの力を借りた　　


いつまでたっても途切れない観光客。
あの人だかりの中、一人でカメラを設置しピースサインをしようものならば

罰ゲームのごとき冷やかな視線を受けるのは確実。


でも、どうしてもここで撮りたかったんだもん。。

1人旅ゆえの悲しい現実。

あのモニュメントへ近づく勇気が出ぬまま、

間宮林蔵氏の背後からのぞく程度でここを後にしたのでした。





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道の駅さるふつ公園にあるお風呂でさっぱりした後、

エサヌカ線を経由。

↑スタート地点


↑ゴール地点

１０ｋｍくらい続いただろうか、
行く先は陽炎のようにもやもやしていて、先が見えない。

とにかく一直線。



そして、この旅のとある目的を果たすこととなる。




こちら、我が愛読書。　昭文社ツーリングマップル。
２００９年から北海道計画を企てていたので、持っているのは２００９年版。


見ての通り、表紙はこのエサヌカ線なのである（・∀・）ｖ!!


てなわけで、、



ででーーん（↑レッツクリック♪）



マイツーリングマップルを作ってみた♪




見せた人みんなに

（？＿？）

ハテナ顔されましたが、当人は大満足!!!


毎日これを眺めてニヤニヤしています（´∀｀）～♪

小さく当ブログのＵＲＬを入れてみたのがポイント♪






そして、本日泊まるクッチャロ湖畔キャンプ場へ。


夕日が美しいなんの。










これで冷暖房付き＆音声ガイド付き水洗トイレと、
５００円で入れるキレイな大浴場と、
コインランドリー、炊事場がついて、芝生サイトが、、

な、な、なんと、お値段たったの２００円!!


いーーんですかねーー??


もう１泊したかったナー



お決まりのクラシックで１人宴を始めようとしていたところ、、




オトンルイ風力発電で出会った大学生ライダー３人組に誘われ、
ちょっとした宴会に。


聞けば、キャンプは今回が２回目だそうで、
どうしても北海道でキャンプツーリングがしたい、と思った結果、

→ホームセンターで一番安いテント（インナーテントのみ）を購入
→四尾連湖で練習がてら初キャンプをしてみたら、
→豪雨に打たれテントの中まで浸水、大洪水。
→フライシートを買うにもお金がなく、今回の旅はブルーシートで代用

という、若気あふれる三人衆であった。

写真のバーベキューコンロは、
旅の当初は、カップラーメンやサトウのごはんで食いつなぐつもりだったが、
やっぱり肉が食いたい!　ということで、
道中のホームセンターで買い足してきたらしい。


「これで毎晩バーベキューっすよ♪」


‥なんて言えるのは、君たちがまだ２０代前半だからだよ（ー＿ー；）


（わたしは毎日バーベキューなんて、胃がもたれて仕方ないけどなぁ）


旅の形は十人十色。
彼らだからできる旅の形。



若いってええなぁ。


彼らから十分若さと青さを吸い取って（←やましい意味ではない）
寝床についたのでした。